日本核酸医薬学会第12回年会を、2027年6月30日(水)~7月2日(金)(プレシンポジウム 6月29日(火))の日程で、岡山コンベンションセンターにおいて開催いたします。
日本核酸医薬学会は、1991年に発足したアンチセンスDNA/RNA研究会の事業を承継し、核酸医薬に関する研究・教育を推進しながら、産官学が一体となり、我が国の核酸医薬の創出に寄与することを目的として2015年4月に新たに設立されました。核酸医薬に深く関連する5つの学術領域(化学、生物、デリバリー、医学・臨床、レギュラトリーサイエンス)において活動している各専門家が、産官学の枠を越えて最新の研究成果・学術情報を発信・共有できる場を提供することを目的としています。
本年会のテーマは「晴れ渡る光の先へ —核酸医薬が描く新たな創薬地平—」です。第1回年会より産官学が一体となって核酸医薬の社会実装を目指してまいりましたが、この第12回年会では、核酸医薬が切り拓く新たな創薬の地平へ向けて、研究者の皆様の出会いと議論が未来を照らす光となることを願っております。
第12回においても、本会の大きな特徴である5つのサイエンスセッションで各分野における最先端研究をご発表いただくと共に、企業シンポジウム、欧米の核酸医薬学会OTSシンポジウム、プレシンポジウムとして教育セッションや若手シンポジウムなどを開催いたします。会場となる岡山コンベンションセンターは、JR岡山駅から徒歩約3分の立地にあります。7月1日(木)にはホテルグランヴィア岡山にて情報交換会を開催予定です。
また、産学が両輪となり核酸医薬研究を進めていくという日本核酸医薬学会発足時の理念を踏まえ、第10回年会より、産学からそれぞれ年会長を出すこととなりましたが、第12回年会でもこの形式を踏襲いたします。本年会がアカデミアと企業、双方の研究者の出会いの場になれば幸いです。
2027年6月に岡山の地で多くの皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。